TVを手放して変わったこと

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おはようございます、mikaccoです。

 

昨日の記事でも書きましたが、今の17㎡の家にはTVがありません。

TVを手放すに至った経緯はこちらをご覧ください。

kurashi17m2.hatenadiary.jp

 

 

今日はTV無し生活を始めて3か月、今感じていることを書きたいと思います。

 

良かったこと① 受け身の時間が無くなった

TV無し生活を始めて1週間くらいは、正直気が狂いそうでした。それまでは、朝起きてはTVをつけ、家に帰ってはTVをつけ、とにかく家にいる間はずっとTVをつけているような生活でした。

しーんとしているのが耐えられない。

そこでどうしたかというと、YouTubeで動画を観たり、NHKオンデマンドの見逃し見放題パックに入って、パソコンで動画を見るようになりました。

 

「それってTVを観るのと一緒じゃない?」と思われるかもしれませんが、違うんです!

TVはスイッチを入れれば自動的に流れますが、動画は「自分で探して」「選んで」「再生ボタンをクリック」しないと流れません。

そこに、自分の意思が必要となります。

現に、なんか動画を観ようかな~と探して、ピンとくるものがない場合は、動画を観るのをやめて別の事をすることが多くなりました。

だんだんと、「自分の意思で行動する時間」が増えていったんです。

 

 

 

良かったこと②部屋の間取りを自由に決められる

部屋の間取りを考えるとき、一番初めに考えるのは「大物」の配置。ワンルームならまずベッド、次にTVというのが一般的でしょう。TVは窓側にアンテナ線が配置されていることが多いので、必然的に窓側かつ壁面という、良い位置に置くことが多くなりますよね。

まあ、ベッドは分かります。「私が」心地良く睡眠を取るために、良い位置(部屋の奥とか窓際とか)にいてもらいましょう。

でも、次がTVって・・・次は「私」だろ!と思うわけです。

私はTVの上で(中で)過ごすわけではない。「家にいるときに、私がいちばん居心地よく過ごせる場所」が2番目でしょう!と。

広い部屋だったら分かります。TVとソファを1セットにして心地良いところに配置すればよいのです。でも17㎡にはそんな余裕はありません。それに、TVというのは画面から●m離れたところで観ましょう、という推奨距離があります。私が持っていた32型液晶TVの場合、1.2メートルです。TV自体の大きさに加えて、この1.2メートルを確保すると、ほぼ「TVを観るための部屋」になってしまう・・・。給料の1/3を持って行かれるこの部屋が、TVを観るための部屋?私はTVを観るために会社で働いてるわけではない!

TVが無いと、家具配置が楽です。「自分が過ごしたい場所」にお気に入りのデスクとイスを置いて、そこでこうしてブログを書いたり、本を読んだり。カフェに行かなくても家で心地よい時間を過ごすことができます。たとえ17㎡でも。

 

 

良かったこと③ TVで流れていることの大半は私の人生に関係ない、と気づけた。欲しい情報は自分で取りにいく。

 

初めのうちは、TVを観なくて世の中の流れについていけるのかな?と心配で、NHKオンデマンドでニュースだけは観るようにしていました。でも…ニュース番組で流れていることって、大半私の人生に関係ないこと、なんですよね…。そして、TVを観ただけで「知った気」になることもこわい。物事を知るには、やっぱり「自分で情報を取りにいく」ことが必要なんじゃないかと、今考えています。

TVを観なくなったことで、本を読む時間がものすごく増えました。同じ1時間を過ごすなら、TVを観るより本を読むほうが、今のところ私にとっては得られる情報が多いし、心地よい過ごし方だな、と思っています。半年、1年でまた変わることがあるかもしれないので、それはブログの中で書いていきたいです。

 

 

あ、でも天気予報だけはみた方がいいかなぁ・・・洋服のチョイスを良く間違えるんです。(そしたら先輩が「おしゃれ天気」っていうアプリを教えてくれて、迷う日はこれをみるようにしています。)今日は何着ていけばいいんだろう・・・おしゃれ天気によると、セーターやカーディガン+αとのことです。(便利!)

 

では、そろそろ会社に行ってきます!

手放したもの

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おはようございます、mikaccoです。

 

17㎡の部屋に引っ越したのはいいけど、30㎡→17㎡ってざっくり面積半分になってるけど、果たしてモノは入ったのか?と疑問に思われた方もいらっしゃると思います。

 

当然ですが、入りません。

 

内見で図った寸法を元に縮尺を合わせて図面をつくって、家具配置シュミレーションを行いました。そして、そこで「入らない」と判断したものはすべて処分しました。

 

引っ越しの際に手放したものリスト。

 

30㎡→17㎡

・TV

・TVボード

・無印の本棚(トール型)

・無印のテーブル

IKEAの押し入れ収納×2個

・洋服ラック

・カラーボックス×2個

・姿見

・客用布団

・客用座布団

・専門学校時代の作品の大半

 

※手放したものの中でも特にTVは生活に与える影響が大きかったので、この話はそのうちUPしたいと思います。

 

引っ越してきたときには20箱以上あった荷物も、10箱程度に抑えるため、洋服や本も手放しまくりました。

 

荷造りしてると、始めは余裕に思えるんです。「10箱あるから、キッチンで2箱、洗面浴室で2箱、本と小物で3箱…」と最初に箱の割り振りを考えてから荷造りを始めるのですが、とてもそれでは収まらない。

自分がいかにモノを持っているかということを痛感しました。「引っ越すつもりで自分のモノを点検する」というのは、モノとの付き合い方を考えるうえでとても良い訓練になるなぁと思いました。(私は実際に引っ越しましたが、たとえ引っ越さなくても。)

 

 

そして、この引っ越しを経て決心したことが一つあります。

それは、「収納家具を今後一切買わないこと」。

 

お気づきでしょうか?手放したもののうち、大半が「収納家具」であることを。モノを整理していくと、いちばんいらなくなるのが収納家具なんです。あと、収納の中に収納をつくるトレーとか。

収納用品を購入するのは、モノとの付き合い方が決まって最後の最後に購入するのが良いです。その場しのぎで購入してしまうと、「その収納家具ありき」でモノの量を決めてしまうので、つい持ち過ぎてしまう。

 

そして、収納家具というのは手放すときにお金がかかります。

私は、上記のうち大物(TVとかTVボードとか収納家具)は、リサイクルショップの引き取りサービスを利用しました。その際、「IK●Aの家具は値段がつきません」ということをはっきりと言われました。当然、粗大ごみで出したら有料ですから、引き取っていただけるのはありがたかったので「それでよいです」とお願いしましたが・・・。

 

手軽に買えるチェーン店の収納家具はとてもありがたいですが、それを処分するときには購入したときの半額~同じくらいの金額がかかるということも学びました。購入するときには処分のためにいくらかかるか?というコストも考える必要があるし、それらを使い倒せるのであれば購入する価値はありますが、大して使わないモノをしまっておくだけなら、二重三重にもったいないことであるなぁ、と痛感しました。

 

ちなみに、引っ越して約3か月経過しますが、収納家具はまだ購入していません。

 

※・・・・と言いながら、今、買おうかすっごく迷ってるのがあるんです。(ボビーワゴンの限定色がツボすぎて・・・)

 

今、デスク上にペン立てとか読んでる本、使いかけのノートなどを置いているのですが、すっきりさせたい欲が出てきました。(元々、ボビーワゴンは検討していたのです。そこにツボな限定色が・・・商売ってこういうことですね。)

ベッドのサイドテーブルも今トランク(!)だし、小物を一元管理できる収納はあっても良いのではないかと…。

でもこれくらいの容量ならそもそもモノを減らせばどこかに収まるんじゃないかとも思ったり。

そんなこんなでここ1か月、葛藤しています。

 

手放したもので始まったのに欲しいもので終わるって・・・私ってやっぱり欲が深いんだなぁ。

なぜ17㎡の部屋に住もうと思ったのか。家探しの基準。

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なぜ17㎡の部屋に住もうと思ったのか?

そのきっかけをお話ししたいと思います。

 

いちばんのきっかけは、それまで住んでいたアパートの更新期限が迫っていたためでした。さらに、そのアパートに住んでいる間に転職をしたため、通勤時間が30分→1時間半と大幅に伸びてしまい、通勤時間を短くしたいことが理由でした。

 

ここまでは引っ越しの普通の理由です。

 

引っ越し先のアパートを探しているとき、とても素敵なアパートの広告を見つけました。

 

その部屋は、窓が大きくて室内が明るく、床材が無垢材でした。今時、新築分譲マンションでもシートフローリングが一般的な中、無垢床の家に住める!とテンションが爆上がりし、即座に内見を申し込みました。

 

しかし、その部屋にはひとつ問題がありました。室内がとても狭かったのです。

 

そのとき住んでいる部屋が約30㎡(ロフト付き)、それに対してその部屋は20㎡に満たない。

 

そのとき、ひらめきました。

 

「TVを手放せば、住めるな」

 

と。

 

そう、私の価値観が「床が無垢材の部屋に住むこと」>「TVを観ること」であることに気づいた瞬間でした。

考えてみれば、常々TVをぼーっと見る時間を減らしたいと思っていたところでした。TVのコンセントを抜いても、我慢できずに差しなおしてTVをつけてしまう日々。いっそのこと、TVがなくなれば、TVを見る時間もゼロになって一石二鳥なのではないか、と。

 

さらに、狭い家は家賃が安い。

私の職場は都内のため、職場の近くに住む=家賃が上がるということ。ぼろくて広い家/きれいな狭い家 のどちらかの方針を決める必要がありました。しかし、都内のぼろくて広い家は、なかなかな感じでハードルが高い。防犯面でも懸念がありました。物件を探す中で、私の中の「きれいな狭い家」派の声が大きくなっていきました。

 

そうして、私の家探しの基準「狭くてきれいな家」が確立しました。

 

ここで、きっかけとなった部屋に入居できれば話は早かったのですが、どうやらそこはオトリ広告だったようで、入居することはできませんでした(激おこ)。

 

「狭くてきれいな家」を軸として、改めて条件をピックアップしたのが以下のリスト。

 

・日当たりが良く、風通しも良い

・窓からの眺めが良い(緑が見える)

・水廻り設備(キッチン、洗面、浴室、トイレ)がきれい

・防犯上の不安がない(駅からの帰り道の明るさや人通り、不法侵入しにくい環境)

・駅徒歩10分以内、会社から歩いて帰れる(30分以内)

・周辺環境が静か(休みの日に窓を開けてお昼寝が出来る)

狭くてよい(むしろ狭さに挑戦。自分史上最狭をめざす)

 

探してるうちに最後におかしな条件が加わりましたが、もうね、狭くないと無理なんですよ。この条件をかなえるの。

 

で、やっぱり願えば叶うんだな、と思うのですが、ぜんぶ当てはまるのが今の家です。

もう都内でここしかないんじゃないかと思う、くらいの勢いで条件ぴったりです。

TVもありませんが、毎日快適です。(無いからこそ快適なのかも?)

 

今の家に満足していないという方は、一度条件を洗ってみるとよいと思います。

立地は?広さは?家賃は?コーナーごとの使い勝手は良い?部屋でどんなふうに過ごしたい?

 

引っ越せる方はぜひ、引っ越しを検討してみてください。今すぐは無理でも、1年後、2年後はどうでしょう。会社の転勤で数年後には強制的に引っ越しの必要がある、という方もいるかもしれません。

そんなときに「理想の家リスト」はきっと役に立ってくれるはずです。

はじめまして

 


はじめまして。mikaccoと申します。

 

今年の2月に17㎡のワンルームに引っ越してきました。

「暮らし」を研究することをライフワークとしている、ふつうの会社員です。

一人暮らしです。

 

この5年間で40㎡→30㎡→17㎡と住まいを変えました。

 

・理想の住み家

・家に求める機能

・引っ越しの際に捨てたモノ

・17㎡の家に住んで変わったこと

・mikacco流モノとの付き合い方

 

などを発信していきます。

家を変えると暮らしはどう変わるのか?

暮らしが変わると何が変わるのか?など、

 気になる方はぜひ読んでください。

 

どうぞよろしくお願いします。

 

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